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「寄って宮」に一足早く秋が訪れました。
「すすきキャンペーン」のすすきを、おすそわけして頂いたのです。
まだ暑い日が続きますが、正面カウンターの上は秋仕様になっています。
季節の植物があると、華やぎますね。
さて、週末のイベント「呑み切り」とひやおろし試飲会のお知らせです。
「呑みきり」とは、タンクに貯蔵中のお酒を少量採取して、
熟成の程度などを調べる事を言います。
普段は、関係者のみで行われる儀式であり、普通に体験することは
ありませんが、今回は特別に体験することができます!
●日時:平成22年9月25日(土)午後1時から午後5時
●場所:富士高砂酒造蔵内、資料館
●参加費:無料
●催事:呑みきり実演、秋のひやおろし試飲、琴泉会(大正琴演奏)
ミュールK(アコーディオン演奏)
●販売:秋のひやおろし、豆腐、出し巻きたまご
●特典:当日限定呑み切り原酒予約販売
この時期に出荷するひやおろしのお酒や、各種高砂商品も
飲むことができるそうなので、興味のあるかたはお出掛けして
みてください。貴重な体験をぜひ!
※当日お酒を飲まれたかたは、お車の運転をされませぬ様お願い致します。
※駐車場の用意がありませんので、ご了承下さい。
9月から10月にかけて朝霧周辺では「すすきキャンペーン」
が行われます。
朝霧高原周辺の「すすきスポット」を楽しんで頂ける他、
以下の施設にてイベントもあります。
●道の駅朝霧高原 http://www.asagiri-kogen.com/
●富士花鳥園 http://www.kamoltd.co.jp/fuji/
●もちや http://www.mochiya.co.jp/
●富士ハーネス http://www.fuji-harness.net/
「富士花鳥園」さんでは、ご来園頂いたお客様に
すすきフクロウの作り方の手引きと、ススキのプレゼントが
あるそうです。
花鳥園さんのブログで去年のお写真を拝見したのですが、
ふくふくとした「すすきフクロウ」がとても可愛いです。
先日こちらのブログで紹介した「秋のイベントチラシ」にも
詳細が載っております。
観光協会のホームページ上からもダウンロードできますので
ぜひ御覧になってください。
今日も気温が低くて、過ごしやすいですね。
明け方は肌寒いくらいでした。
東京では3ヶ月ぶりに、最高気温が25度を下回り
ようやく秋の気配?と思いきや明日はまた暑くなるそうです・・・。
秋の訪れはまだ先になりそうです。
8月で登山シーズンもひと段落しました。
それに伴って、パンフレットも秋仕様に衣替えです。
「富士登山」のパンフレットに代わって、「ウォーキング」パンフレットを
新たに設置しました。
紅葉の季節に合わせ、いくつかのウォーキングコースが紹介されています。
富士宮エリアは、西山本門寺を通る「ゆったり・のんびり芝川の里」
コースと、陣馬の滝や猪之頭を通る「富士山西麓湧水地巡り」コースが
紹介されています。
旅行券などが当たる抽選プレゼント、各観光施設で利用可能な「とくとく
チケット」も付いているのでお得なパンフレットです。
ぜひご利用下さい。
今日の富士宮は、明け方から大雨が続いています。
台風が近づいている影響でしょうか?
連日猛暑続きでしたので、この雨ですこし気温が下がって過ごしやすいです。
このまま気温が上がらず、過ごしやすい季節になると良いですね。
10月17日(日)に「親子で学ぼう 富士山世界遺産」が行われます。
このイベントは、富士山本宮浅間大社や白糸の滝を巡り、富士山と信仰のかかわりについて親子で学んでみよう!というものです。
参加事項は以下になります。
●対象 小学3年生から中学3年生まので子供さんとその保護者
●参加人数 40名程度(親子20組程度)
●参加費 1名につき100円(保険料)
●申込期限 平成22年9月24日(金) 当日消印有効
申込多数の場合は、抽選といたします。
※学習事業のため、対象外の児童生徒の参加についてはご遠慮頂きますよう
お願い致します。
※昼食は各自でご用意ください。「お宮横丁」などで飲食することも
可能です。
申し込み方法や詳しい情報は、以下の連絡先までお願い致します。
静岡県文化・観光部世界遺産推進課
電話:054-221-3746
「寄って宮」でも詳しい案内を配布しております。
お天気が良ければ、今日のように綺麗な富士山を
見ていただくこともできます。
紅葉の時期でもあるので、今の富士山とはすこし表情が違うと思います。
ぜひご参加くださいね。参加者にはプレゼントもあるそうです。
「白糸の滝」のパンフレットが新しくなりました!
以前のものよりも、滝周辺の案内が大きく表示され見やすくなっています。
表紙をよく見ると、うすく虹がかかっているんですよ。
また、このパンフレットには源頼朝が富士の巻狩りに出向いた際に
詠んだと言われている詩歌が載っています。
「この上に いかなる姫か おはすらん おだまき流す 白糸の滝」
おだまき(苧環)とは、つむいだ麻糸を巻いて空洞の玉のようにした
ものです。
頼朝は、細く糸を垂らしたような滝の流れを見て、おだまきが流れるのを想像し
滝の女性的な美しさに「この滝の上にはどんな姫(神様)がいるのだろ」
と思ったのでしょうか。
また、「おだまき」とは花の名前でもあり、花言葉は「勝利の誓い」。
頼朝が戦いの前に、勝利を祈りおだまきの花を流したとも
言われています。
パンフレットには、周辺の見所も写真と解説付きで掲載されていますので、
白糸の滝を訪れたあとに巡ってみてはいかがでしょう?