[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今の時期、ニュースで受験の話題をよく耳にしますね。
今日は受験シーズンにちなんで、学問の神様がいる
神社を紹介させて頂きます。
内房(うつぶさ)にある「芭蕉天神宮」。
豪華な装飾が全国的に見ても稀で、子連れの狛犬が
笑顔で迎えてくれます。
祭神は「菅原道真公」と「久我長通公」です。
後醍醐天皇の奉幣使(ほうへいし)として赴いた浅間大社の帰途、
この地で疝痛を患い亡くなった久我大納言が祀られています。
(奉幣使とは、天皇の命令で神社などにに供物を
奉げる人のこと)
久我大納言は亡くなる際に、「余は菅原天神を敬う。
この地に祠を建て余も共に祀ってくれ」と遺言されました。
芭蕉というと、有名なのは俳人の松尾芭蕉ですが
ここでの芭蕉は、疝痛に効能のある植物のことです。
知恵と学問・厄除けの神様で、かつては「馬上天神」
とも呼ばれていましたが境内に「芭蕉」が生い茂った
ことから「芭蕉天神」と改められたそうです。
富士宮市立中央図書館では、1月29日・30日の両日
「雑誌リサイクル市」を行います。
図書館で保存期限が過ぎた雑誌約4000冊を、
リサイクル本として無料で提供します。
中央図書館は浅間大社から歩いてすぐの場所に
ありますので、週末富士宮に来られるかたは
立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
午前9時から図書館2階の「視聴覚ホール」で行われ、
持ち帰りの冊数は自由だそうです。
※雑誌が無くなりしだい終了となります。
<お問い合わせ先>
富士宮市立中央図書館
0544-26-6052
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
「富士宮やきそば学会」さんの新しいやきそば容器です。
先日、この容器を作っている会社のかたと少しお話させて
頂く機会がありました。
容器は、その時にお見本として頂いたものです。
実際に手にとってみたのですが、カップの形をしているので
大変持ちやすく、食べやすそうです。
お持ち帰りをするときにも良いですね。
食べ歩きがメインとなるイベント会場などで
大活躍の予感です。
静岡の戦国歴史に関することが詳しく紹介された
「静岡戦国ガイドブック」が届きました。
黒ベースに家紋入りの表紙が目印です。
右端にはこれまた可愛らしいマスコットキャラクター
「しずポン」が描かれています。
戦国の世と静岡県は深い関わりがあります。
戦国時代、静岡には700ものお城が築かれ多くの戦いの
舞台になりました。
ガイドブックには主なお城が写真と解説付きで
掲載され、お城の跡地を見ることもできます。
ホームページも充実していますので、
ぜひクリック↓してみてください。
http://www.sengoku-shizuoka.com/
カッコいい武将たちに会えますよ。
ガイドブックには富士宮市の「流鏑馬祭り」と「やきそば」も
ちょこっと紹介して頂いています。
今日の富士山。
今月に入ってから大きな天気のくずれがありません。
(たぶん雨が一度も降っていない気が・・・)
そのせいかもしれませんが、雪が少ないですね。
この時期にしては、山肌の露出度がわりと高めです。
1月から3月までの間、蔵開きのイベントが市内各所で行われます。
2月23日の「富士山の日」には浅間大社にて
地酒を楽しんで頂くイベントが開催されます。
その名も「川床の宴」。
川床に見立てた参集所の2階で日本酒を飲みながら、
新鮮なニジマスのしゃぶしゃぶを楽しんで頂けます。
日本酒はなんと飲み放題!
日本一お得な3,776円(税込み)となっております。
開催日時:2011年2月23日(水)
午後5時 開場(浅間大社参集所)
午後6時 川床開演
午後6時半 芸者の三味線と踊り
午後8時 終演
<お申し込み・問い合わせ>
富士宮市観光協会 TEL:0544-27-5240
<開催協力>
富士宮にじます学会
http://www.umya-nijimasu.com/