[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
週末の3連休はいかがでしたか?
初日は雨でしたが、残り2日間はお天気が良く過ごしやすい日になりました。
連休中は富士宮市内でもいくつかのイベントが行われました。
その中の一つ、朝霧アリーナで行われた「朝霧jam」に少しの時間
お邪魔させて頂きました。
お天気は朝からあいにくの雨。
しかし、多くの人たちが会場内にテントを張り、早い時間帯から
賑わっていました。
右の画像、見渡す限りテントです!
たぶん生涯のうちでこんなに多くのテントを見ることはないと思います。
レインボウステージの画像です。
遠くから撮影したので、ちょっと見難いです。
屋外のイベントはお天気に左右されてしまうので、難しいですね。
今月もいくつか屋外のイベントがあるので、晴れて
くれることを願います。
富士宮の観光名所の一つ、「白糸の滝」(しらいとのたき)。
「寄って宮」を訪れるお客様の中でも人気の場所です。
絶壁から絹糸を垂らしたように流れ落ちる様子から、その名がつきました。
また、白糸の滝の近くには「音止めの滝」(おとどめのたき)があります。
ちょっと不思議なこの滝の名前。
実はある伝説があるのです。
昔々のその昔、曽我兄弟という仲の良い兄弟がおりました。
二人は父の仇を討つために、この場所で相談をしていたのです。
ところが、滝の音が大きすぎて声がさえぎられてしまいます。
そこで、神様に「音を止めてください」と念じたところ、滝の音が
一瞬止まったことから「音止めの滝」の名がついたそうです。
今週末には白糸の滝でイベントもありますので、行かれるかたは
音止めの滝にも足を運んでみてください。
今朝は雲が厚く、富士山を見ることができません。
かわりに、一昨日の晴れ間に撮影した富士山を載せます。
午後になると雲がはれることもあるので、今日も
雲が動いてくれるといいのですが・・・どうでしょうか。
こればかりは予測がつきません。
さて、今日から10月ですね。
今月は全国の神様が、各地からいなくなるそうです。
昔の月(旧暦)の読み方で10月は「神無月」(かんなづき)と
言って、この月は出雲大社へ会議のために全国の神様が出かけます。
各地では神様がいなくなるので、文字通り「神無月」と。
反対に出雲地方では、神様が大集合するため10月のことを
「神在月」(かみありづき)と言うそうです。
浅間大社の神様、「このはなのさくやひめ」も出雲大社へ
出かけているのかもしれませんね。