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今日も30度を越え残暑の厳しい一日です。
早朝は、雲ひとつなく裾野まで富士山が見えました。
しかし、9時前から雲が出始め9時半以降は雲が富士山をすっぽりと覆ってしまいました。
よく見ると、富士山の頂上だけは見えています。
観光客のお客様に、富士山の頂上が見えることを説明しても、皆さんなかなかみつけることができません。
毎日富士山を見ている人とは違い、旅行で訪れると初めての景色では、富士山の見える方向、大きさなど想像できないのは当然のことです。
指をさして説明をすると「ああ見えた。」「ここまで来た甲斐があった。」「富士山が見えなくてがっかりしたんだよ。」と皆さんが話していました。
訪れた日に富士山が見えなくても、富士宮浅間大社境内の観光案内所「寄って宮」では、天気の良い日の富士山の写真、常設の観光ガイドのパソコンから富士山をみることができます。ご利用下さい。
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富士山の天気予報は今週は晴天続きでしたが、予報では30日、木曜日は曇りになっていました。天気予報通りに、昨日、29日午後から富士山はすっぽりと雲に覆われています。夕方は富士宮市内では雨も降りました。一時期、空が真っ暗になりました。富士宮市内で雨が降ると、富士登山の方は雨や雷は大丈夫だろうかと心配になります。
今日は富士山は見えません。普段だと早朝、午前中は富士山が見えますが今日は曇っていて、富士山は雲に覆われています。
富士宮浅間大社境内売店の「ここずらよ」では金剛杖を販売しています。
昨日のブログに書いた、「思い出の詰まった飴色の金剛杖」と比較してみました。
販売している金剛杖は、きれいな白木の色をしていて、「表口富士宮」と焼印がしてあります。金剛杖「小」は子供用、「大」は大人用です。お買い上げのときには鈴もつけてもらえます。
富士登山で道具としての役割、思い出も詰まると「金剛杖」は姿をかえるのだと思いました。