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昨夜、市内の山間部で雪が降ったせいか
富士山の雪の量が増えました。
少し雲に隠れてしまっていますが、山肌が今の時期らしい
色です。
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昨日はバレンタインでしたね。
お隣「ここずらよ」さんから生チョコを頂きました。
市内の酒蔵「富士錦」さんのお酒が入っている
「富士錦ショコラ」です。
大吟醸(金)入りのチョコ、豪華ですね。
そして、今日の更新でブログ記事が200個目゚☆*になりました!
いつもこのブログを見てくださっている皆様、
ありがとうございます。
最近はイベントのお知らせ中心の内容でしたが、
また折をみてよもやま話など載せていきたいと思います。
白糸の滝が出ているので見始めた「大河ドラマ」
ですが、毎回楽しみにしています。
前回の「本能寺の変」、豊川悦司さん演じる
織田信長の最後がとても素敵でした。
物語の舞台は京都の本能寺でしたが、富士宮市にも
信長にまつわる場所があります。
一つは以前こちらのブログでも紹介した「富士見石」。
http://fujinomiya.blog.shinobi.jp/Entry/79/
信長が腰掛けたといわれる石です。
もう一つは、西山本門寺にある「首塚」。
信長の首が埋まっているとの言い伝えがあり、
毎年「信長公 黄葉まつり」が行われる場所です。
http://fujinomiya.blog.shinobi.jp/Entry/136/
信長の首に関しては歴史上さまざまな説があり、
この首塚もその内の一つです。
首が埋まっているのが事実だとしたら、誰がどのようにして
運んだのでしょうか。
謎めいた歴史には人を惹きつける力がありますね。
昨日2月3日、浅間大社にて「節分祭」が行われました。
寒さが厳しい日でしたが、お天気にも恵まれ
午後の浅間大社は多くの人で賑わいました。
写真の鬼は浅間大社で無料配布していた物です。
切り取るとお面になるようになっています。
子供たちがうれしそうに手にしていました。
節分祭には、鶴竜関・朝赤龍関・浪花竜・朝弁慶の
4人の力士に来て頂きました。
力士のかたを近くで見たのは初めてでしたが、
迫力がありますね。
開始時刻が少し遅れたため、今か今かと待っていた
参加者の熱気も加わり、会場は大いに盛り上がりました。
福豆の他にお菓子やカラーボール、そしてみかん
も投げられ、人ごみの中つかむのに苦労しました。
特にみかん!
宙を舞うみかんはけっこうな勢いでせまってくるので、
思わず避けてしまいました。
肝心の福豆は少ししかつかめませんでしたが、
節分祭に参加する事で、福は内・鬼は外に
なったかな・・・と思います。
今の時期、ニュースで受験の話題をよく耳にしますね。
今日は受験シーズンにちなんで、学問の神様がいる
神社を紹介させて頂きます。
内房(うつぶさ)にある「芭蕉天神宮」。
豪華な装飾が全国的に見ても稀で、子連れの狛犬が
笑顔で迎えてくれます。
祭神は「菅原道真公」と「久我長通公」です。
後醍醐天皇の奉幣使(ほうへいし)として赴いた浅間大社の帰途、
この地で疝痛を患い亡くなった久我大納言が祀られています。
(奉幣使とは、天皇の命令で神社などにに供物を
奉げる人のこと)
久我大納言は亡くなる際に、「余は菅原天神を敬う。
この地に祠を建て余も共に祀ってくれ」と遺言されました。
芭蕉というと、有名なのは俳人の松尾芭蕉ですが
ここでの芭蕉は、疝痛に効能のある植物のことです。
知恵と学問・厄除けの神様で、かつては「馬上天神」
とも呼ばれていましたが境内に「芭蕉」が生い茂った
ことから「芭蕉天神」と改められたそうです。