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(社)富士宮観光協会スタッフブログ
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昨日の夕方近く、久々に富士山が顔を出しました。
霞がかってはいましたが、ここ最近にしては
かなり綺麗に見えました。
雪が溶け切るまであともう少しですね。
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ちなみに今日の富士山は、こちら。
お天気は良いのですが、雲が多くすっぽり
隠れてしまっています。
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富士山のお土産品の中に、いっぷう変わったものがあります。
ごつごつした形の「富士の石」という溶岩です。
外見上は溶岩そっくりなのですが、食べると口の中で
溶けてしまう・・・そう、お砂糖菓子なんです。

大正時代(!)から作られている、歴史のあるお菓子。
「道の駅 富士川楽座」などで購入することができます。
見た目と手に持ったときの重さのギャップが
面白いので(見た目に反して軽すぎる)、
手に持ってみるのがオススメです。

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入梅してからすっきりしないお天気が続きますね。
富士山も朝から分厚い雲の中です。
なかなか綺麗に見えません・・・。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜*・゜・*:.。.*.
<イベント情報のお知らせ>
観光協会のホームページに6月のイベントチラシが
掲載されました。
(このブログの上にあります)
「梅の里 芝川まつり」「富士開山まつり」の2種類です。
両面刷りになったチラシも「観光協会」・「寄って宮」にて
配布しておりますので、ご自由にお持ち下さい。

6月30日に浅間大社で「夏越大祓式」(なごしのおおはらい)
行われます。
大祓とは、年明けから半年間、国内に生じた災いや、
心身についた罪けがれを神様の霊力によって清め、
残りの半年間を安泰に、また清々しい心で過ごそうと願う神事です。
6月と12月の年に二回行われます。
茅の輪という茅草で作られた大きな輪をくぐるんですよ。
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夏越大祓式では、自身の代わりに形代という人型の紙に
罪けがれを移し祓ってもらいます。
紙に家族の名前と年齢を書いて、6月25日までに
浅間大社の拝殿前に設置されている箱に入れてくださいね。

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商工会議所のかたから「寄って宮」に、可愛い秋祭りの
半纏(はんてん)を頂きました。
この半纏、手ぬぐいで作られたミニサイズなんです。
サイズは小さいですが、雰囲気はばっちり出ていますよね。
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手ぬぐいで作っているため、実際に秋祭りで着用する
デザインとは少し異なります。
(※羽衣地区だけはデザインが同じです)
それぞれの半纏の横に、実際の半纏のデザインも並べて
あるので、見比べて見て下さい。
また、秋祭りの歴史が詳しく載っているパンフレットも
配布中ですので、ご自由にお持ち下さいね。

「寄って宮」にお祭り関連の展示物が着々と揃いつつ
あります。
提灯(http://fujinomiya.blog.shinobi.jp/Entry/161/)と
半纏の次は・・・お神輿!?


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