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(左)御神木はこの細長い階段の先!周囲には深い杉林が
広がります。登山道沿いですが、車の音は気にならず静寂な空間です。
(右)途中に溶岩流跡があります。
段差の低い階段ですが、長々登るため日ごろから運動不足の私は
けっこう疲れました・・・。
御神木がある遥拝所入口へ到着!赤い鉄製の扉があります。
鍵はかかっていないため、中に入ることができます。
いざ、遥拝所の中へ。
御神木。社殿や拝殿はなく、至ってシンプルな空間。
富士山そのものをご神体としており、富士山の山足の地に
祀られたものが起源とされています。
社殿がないのは、建立してもすぐ大風によって倒されてしまう
と伝えられています(風の神の祟り)
風の通り道なのか、涼しい風が吹いており長い階段を登って
弾んだ息も整ってきます。
浅間大社のような鮮やかさはないですが、静かで美しい場所です。
以上、2日に渡り「山宮浅間神社」の特集でした!
「1900年祭」は9月19日(日)の10時からの予定です。
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